FAQ

よくある質問

パラリアでの過ごし方がイメージできません

パラリアで過ごす時間の大半は、講師と話し合って、やると決めた教材の自習に充てられます。その中で、チェックすべきことや、質問したいことがあれば、講師に話しかけて、チェックしてもらったり、質問をしたりします。講師にはいつでも話しかけることができるため、講師に求めたいことを自分で明確にして、講師にそれをお願いするといった態度が推奨されていますが、もちろん、最初のうちは、講師の側から働きかけをいたします。

授業など講師から教えてもらうことは全くできないのでしょうか?

いえ、そんなことはありません。質問には対応しますし(とはいえ、教えるというよりは、考えさせる、ヒントを与えるなどを重視しています)、必要に応じて、ある分野の簡単なレクチャーなども行っています。

自学自習塾って、どんなことをするんですか?

生徒自身の必要と要望に応じて、自学自習をサポートするための、あらゆることを提供しております。具体的に主なところを挙げると、目標設定、計画作成、チェックテスト、質問対応などです。

どんな生徒がいるんですか?

学力面に絞って言っても、中学校以来ほとんど勉強していないためゼロから始めたいという人から、最難関大学(東大・医学部など)を真剣に目指している人まで、様々です。

うちの子は不登校or高校中退なのですが、パラリアなら通えるでしょうか?

率直に答えると、通い続けられるかどうかは、わかりません。どんな塾でも、合う子と合わない子がいます。ただ、学校が集団授業を基本としているのに対して、パラリアは自学自習を中心としているため、システムが大きく異なり、学校に合わなかった子でも、パラリアなら合うという可能性は、集団授業をしているような塾や予備校よりは高いのではないかと考えています。詳しくは、こちらの「パラリアが大学受験を目指す不登校者・高校中退者にもオススメできる塾である理由」という記事をご覧ください。

数学が苦手なのですが、数学の先生は毎日いますか。

講師はシフト制のため、毎日必ず数学の講師がいるとは限りません。(偏差値55前後の数学であれば、スタッフ全員が対応可能です)

 

パラリアは、「自習できる教材」でスケジュールを立てます。これが他の塾と大きく異なる点の一つです。

担当の講師がいないとこなせないような教材を学習スケジュールに組み込んでしまうと、講師がいないと勉強できなくなってしまいます。さらに、一人で勉強できないような教材では、学力レベルが合っていない、または解説が不十分な教材なので、その教材で自習すべきではありません。

 

パラリアでは、主に自力で勉強できるスケジュールを立てます。そのために教材選定、勉強方法、スケジュールに細心の注意を払います。

そのため、数学の講師がいなくても自力で数学に取り組むことができるようになります。

部活や習い事が忙しいのですが、毎日通わなければいけませんか。

パラリアは、いつでも自由に使える専用の自習室でもあります。

講師と一緒に立てた学習スケジュールさえこなせていれば、毎日欠かさずパラリアに居る必要はありません。

 

実際には、パラリアはかなり居心地が良く、勉強も休憩もでき、講師と勉強のことや大学のことなども楽しくお話できたりするので、基本的にはずっとパラリアに居るという生徒が多いです。

また、勉強の習慣をつけるために、パラリアでは勉強、家では勉強せずに休息と、メリハリをつける生徒も多いです。

これらの理由から、なるべく通ってもらうことを推奨することは多いですが、毎日来なければいけないという決まりはありません。

 

部活や習い事で来れない日は、遠慮なく担当講師にお伝えください。部活や習い事で時間が取れない日も考慮して学習スケジュールを立てます。

質問が殺到して、質問したくてもできないことはありますか。

講師は1~3名が常駐していますが、講師が別の生徒の質問対応をしている時間はどうしても発生してしまいます。しかし、全く話さない学生が出るような状況にはなりません。

頻繁に行う個人面談は、あらかじめ日時を予定しておく場合がほとんどで、さらに毎日校舎を出る際には、学習スケジュールの確認を行います。さらに、LINE等でも常時連絡が取れる状態なので、一定期間、講師と全くやりとりできないという状況は起こりにくいです。

学校の成績がかなり悪いので、ついていけるか不安です。

通常の塾では、学力レベルに応じて専用教材が用意されているため、ついていけないリスクがあります。

一方パラリアは、一人ひとりの学力レベルを把握してから、市販のものから教材選定を行うため、レベルが合わないという状況は起こりません。

今の学年に関係なく、学力レベルで教材を選んでいきますので、場合によっては浪人生でも中学生の教材から始めることもあります。

逆にいえば、自習できるようなレベルの教材、自習できるような仕様の教材でなければ学習スケジュールに組み込むことができません。

 

以上のことから、難易度が高すぎてついていくことができないという状況は起こりません。

うちの子は引っ込み思案で、先生に質問できるか心配です。

パラリアは、一人ひとりの性格に合わせて学習環境を整えます。引っ込み思案で意思表示できない学生も多くいます。

一人ひとりのお話をしっかり伺わせていただき、信頼関係を構築した上で、自分から質問できない人には、講師の方から話を聞きに行きますので、ご安心ください。

うちの子は、予定を立てても守れたためしがありません。パラリアで組んでいただいたスケジュールが守れるか心配です。

自分で立てた予定を守るのは、たとえ社会人であっても簡単ではありません。

まず、自分が守れるような予定を自分で立てられるようになるためには、それなりの知識と経験値と練習が必要になります。

 

パラリアでは、一人ひとりの性格にあった学習スケジュールを提案し、「これなら達成できそう、やる気が出る」と思ってもらうまで学習スケジュールを練り続けます。

講師と共に手塩にかけて立てた学習スケジュールは、そう簡単に諦めたくないという気持ちにもなります。

 

さらに、一人ひとりがどんなタイミングで予定を守れなくなってしまうか等、これまでの挫折経験を踏まえて、先に予防線を張って予定を立てているので、簡単には予定が崩れないような工夫がたくさん詰まっています。

 

それでも予定が崩れてしまうことが多いですが、その度に「なぜ予定が崩れてしまったのか」、「次このように予定が崩れないようにするためには、どんな工夫が必要なのか」を一緒に考え、次の学習スケジュールに織り込んでいきます。

これを繰り返すことによって、崩れない予定がどんどん作れるようになり、最終的には講師の手をほとんど借りずに、自分に合った予定を立てることができるようになります。

うちの子は自分から勉強しないので、パラリアでやっていけるか不安です。

全く逆です。自力で勉強できないからパラリアを利用するイメージです。
パラリアは、こうして実際に見てみると、全員自力で勉強しているように見えますが、最初は自力で勉強できない人ばかりでした。
勉強に対するモチベーションを高め、徐々に自分から勉強するようになり、パラリアに通った結果として、自分から勉強するようになっています。
なので、入会時点で自力で勉強できなくても大丈夫です。むしろ、自力で勉強できない人のためにパラリアはあります。

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