PARARIA BLOG

パラリアブログ

2021.4.2

インタビュー

金子瑞花 2019年度卒業 昭和大学 歯学部

①パラリアを知る前の状況・悩み

私の通っていた学校は自立学習で進んでおり、もともと自学自習をすることには抵抗がありませんでした。
ですが、今までエスカレーター方式で学校に進学しており、受験というものに触れたことがなかったため、受験への戦略や心構えが分からず不安を抱いていました。

 

②パラリアを知ったキッカケ&入会の決め手

HPから検索して知りました。
面談をした際に、学習スタイルや受験までの道のりを大まかに説明していただき、納得したことと、先生方からの言葉がけで安心感を得ました。体験もして、自学自習のスタイルは私に合っていると改めて体感をして、入会を決めました。

 

③パラリアでの印象に残っている出来事

普段からある学習チェックです。
解けるけど、公式の成り立ちや「なぜこの解答なの?」と問われると答えられなかったので、復習の強化や学習チェックの前に完成度を高めることにつながりました。これは一人の自学自習ではできなかったと思います。

 

④パラリアに入ってから自分がどう変わったと思うか

毎日やり終えたことを計画表にチェックして、1歩ずつ進んでいる感じがして、自信を持てるようになりました。
また、チェックテストもあり、強制的にでも復習の時間をとるようになったことで、定着度が増しましたし、講師の方と学習について面談をしていたおかげで、闇雲に取り組むことがなくなり、時間の効率も意識し始めるようになりました。

 

⑤大学入学後に頑張っていること&パラリアが活きていると思うこと

頑張っていることではないのですが、1年時の共同生活を通じて、人を頼れるようになりました。
いままでは女子校に通っていて、先生も生徒もほとんど同じ方々だったので、一度「ちゃんとしている」と認識されると、人を頼りづらい時もありました。
でも、大学では私のことを知っている人はほとんどおらず、気さくに接してくれるし、多様な方々がいるので、頼ることへの抵抗感が減りました。
今までよりも気を張っている状態が少なくなり、オンとオフのメリハリがついたことは、私にとって大きな変化でした。
昭和大学は「チーム医療」に力を入れているので、これからも人を上手に頼っていくことはしていきたいです。

 

⑥10年後の将来像

まずは、ストレートで歯学の国家試験に合格できるようにしたいです。
その後、いろんな病院で経験を積み、国境なき医師団など海外で活躍できたら良いなと考えています。

 

⑦さいごに

パラリアのおかげで、大学受験に前向きになれました。
最終的に推薦合格ですが、独学で進めていたら、精神的にも乗り越えられなかったかと思います。
個々人のニーズに合わせて対応していただけるので、いまのレベルは問わず、学習意欲がある人。進路がはっきりしていてもそうでなくてもサポートしていただけるので、まずは面談をしてみて、合っているかどうか確認してみてはいかがでしょうか。

無料面談申し込み

面談して、実際の雰囲気を感じる。

親御様向け

子供の成長を実感する教育。